留学生と企業を結ぶ「第5回埼大ワールドカップ」を開催しました
9月6日(土)、埼玉大学総合体育館にて、「第5回埼大ワールドカップ」を開催しました。これは、「フットサルを通して埼玉大学に来ている留学生と、埼玉県内の企業との交流を促進すること」を目的としており、今回で5回目の開催となります。
この大会は、マスダック、サイサン、タムロン、アパマンショップ、AGS、浦和工業団地共同組合の計6企業のチームと、マレーシア、ベトナム、バングラデシュ、パキスタン、インドネシア、アフガニスタン、ウクライナ、インドの計8ヶ国のチームが参加しました。参加人数は、ボランティアスタッフを含め総勢約100名を数え、またこの大会は本学フリーペーパ作成のサークルである「FP」の取材や「ミス埼玉大学コンテスト2014」のファイナリストである教養学部4年の清水みゆきさんや教養学部2年の甲斐晴菜さんの協力もあり、埼大生と地域社会との交流がより一層広がりをもってきました。
フットサル大会の結果は、優勝がベトナムチーム、準優勝がタムロンチーム、3位がアパマンチーム、4位がサイサンチームでした。
(大会結果)
交流会では、今回からの試みとして、外国人留学生と企業との混成チームによるリフティング大会やドリブルリレーを行うなど、言葉の壁を越えて多文化理解を進めました。
この大会に参加した留学生?日本人学生からは「普段あまりかかわることがない日本の社会人と交流できるいい機会だと思った。」とのコメントをいただきました。また、企業の方からは「社員にこの経験を通してグローバルな感覚を身につけてもらいたい。」や「学生や留学生に自分の企業を知ってもらういい機会だと思った。」などと語っていただきました。
そして、以下の方から次のような感想をいただきました。
~マスダック 手塚 正臣さん~
「今回も楽し